どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
経済的余裕がないのでチケット申込みさえしてない
→ライブが近づくとかなり行きたくなる
→セトリを確認したら行けば楽しかったやつ
→経済的余裕がないのでアーカイブも購入しない最近これが多すぎる…
— せつ&P (@tatitutetotato) September 7, 2025

さて、果たしてアイマスライブ(イベント)の現地全通マンになるにはいくら必要になるのか?と言った疑問から今年のアイマスイベントのチケット代の合計を計算してみました。

ガバガバ集計シート
集計元はアイマスポータルのライブ・イベントページに掲載されているイベントにミリラジ公録を追加したものです。あとまだ情報公開はないけど、ヴイアライヴのレトラのバースデーイベントもやるでしょうということで混ぜてます。
SideMのMR系ライブは値段設定が細かく分かれていたので一番お値打ちなチケット代で設定しています。また、今後(9月以降)の公演はストリーミング情報がまだ出ていないのでとりあえず現地チケットを半分にした金額で設定しています。
目次
現地チケット金額合計
全通した場合の金額
全体…101万880円
どひゃーですね。途中から「100万越えるかな~♪」って思ってたらほんとうに越えてしまいました…。
各ブランドごとの全通額
765AS…7万7000円 ※ハッチポッチ2の2万8000円を除く
シンデレラ…18万5200円
ミリオン…4万1200円 ※ハッチポッチ2の2万8000円を除く
SideM…18万7800円
シャニマス…26万6000円
学マス…12万3000円
ヴイアライヴ…3万6080円
その他(合同ライブやオケマスなど)…6万6600円
もちろん、全部の公演で現地に行けるわけではない(チケット倍率が高いとかイベ被りとか)のですが、ここからさらに遠征費用だったりMR公演ならストリーミングを買うかどうかも考えるかと思うのでさらにお金はかかります。

全公演を配信(ストリーミング)で済ませようとした場合でも47万5000円ほどかかる計算となりました。配信費用はサービス料が加算されないのと遠征費が不要なので純粋にこれくらいの額になりそうです。
遠征費の話と絡めて次は2025年の開催地状況です。
ライブ開催地状況
開催場所のカウント方法としては同じ週の公演であれば2公演でも4公演でもカウントは1です。学マスの1st公演は2週に渡っての開催だったので東京を2カウントしています。
東京(10公演)
シーズコメティックMR、学マス1st×2、ミリラジ公録、学マス初陣×2(追加公演も含む)、デレステ10th、ヴイアラ1st、学マス運動会、ミリオン12th
※池袋開催のヴイアライヴバースデービューイングは除く
千葉(8公演)
SideM10th、SideMMR3公演、シンデレラMR、学マス公録、やよいおりMR、20周年配信
神奈川(7公演)
シャニアニ2nd、シャニ7thBUNTAI、オケマス、SideM10th、NEI、デレステ10th、シャニ7thKアリ
埼玉(1公演)
ハッチポッチ2
大阪(7公演)
フェアリーMR、学マス初陣、SideM10th、イルミネMR、SideMMR、デレステ10th、MOIW
愛知(3公演)
学マス初陣、シャニ7th、アンティーカMR
福岡(2公演)
デレステ10th、シャニ7th
青森(1公演)
シャニ7th
沖縄(1公演)
デレステ10th
上海(1公演)
シャニパ上海
開催地所感
41公演中26公演は都内近郊での開催となっておりますので、やはり関東在住のほうが遠征費は下がる傾向にあります(2025年9月現在)
会場ごとの所感で言えば、4ヶ月連続で抑えているだけあってKアリーナ横浜の使用率は高いです。同率で立川ステージガーデン(東京)も使用率が高くなっており、森のホール21(千葉)はミニイベントの規模でよく使われている印象です。
幕張メッセイベントホール(千葉)やオリックス劇場(大阪)はMR系のライブでの使用が目立ってきましたね。
各ブランド所感
ここからは各ブランドの勢いとかの感想です。
シャイニーカラーズ
シャニマスはほんとに公演数が多いですね。
リアルライブではアニメの2ndライブをやりつつ7thツアーまでこなして、さらに上海のイベントだったり対外フェスだったりに参加してるのでかなりアグレッシブです。それに加えてMR系の公演が3ユニット分もあるのがすごい勢い。
シャニマス箱推しのひとは生きていけてる…?シャニはあんまり箱推しのイメージがないのも納得な気がする。全部通うの無理そう…。
SideM
SideMもツアーにMR系ライブに精力的な年だった印象です。MR系は特に力が入ってるように見えますし、客層もMRには好意的なんでしょうかね!あまり詳しくはわかりませんが..。
MR系ライブは1回で4公演あったりして一気に支出がかさむのと、いい席やストーリーをつけると結構いい値段になりがちなので参加者はがんばっているなと感じます。
シンデレラガールズ
今年のシンデレラはデレステ10周年のツアーで勢いがあった印象です。沖縄いいですね。
11月末のデレ本体の周年時期にはMRライブもありますし、来年は15周年ということなのでイベントの勢いはまだまだ続きそう。
ミリオンライブ
今年は3ブランドがツアーをやっている中でミリオンだけ動きが少ないのはさみしかった…。
まあミリオンもツアーをやるとさらにアイマス内でのスケジュール争奪戦が激化するので今年は抑えたのだと思うようにします。その分2026年には期待したいところだけど、特にアニバーサリー的な年でもないんですよね…。
他ブランドと比べるとMR系ライブで公演数をかさ増ししてないのも少なさを感じる理由だとは思いますが、MR系が欲しいかどうかと言われるとまだなんとも…。
単独公演が少ない代わりに対外フェスへの参加回数は例年より増えたかと思いますが、リスアニナツヤスミはSideMのツアーファイナルと被ってたりしたので大変だネ~という気持ちです。
学園アイドルマスター
去年から続いた初公演に加えて、1st公演や謎の運動会イベントとなかなかに充実している印象です。
とはいえ学マスの場合はチケット倍率どうなってるんだ?ってくらい別の問題が発生してるので…。買えなかった分のチケ代が節約できて助かるナ~。
765AS
765に至っては1年に1回でも出てきてくれればエライので、単独に加えてハッチポッチ2やMOIWまで来てくれるのがだいぶありがたいです。
あとはフェアリーの追加公演だとかやよいおりだとかのMRライブもやってますし、来年には如月千早の武道館公演もあるので別に公演数が少ない印象はないんですよね…。
まとめ
計算してみて改めて思いましたが、やっぱり全部のアイマスを追うのはベリーハードです!
MR系はいったんスルーして、関東開催の公演に絞れば…チケット代42万円くらいで行けます!!
MR系も含めた関東開催の公演に絞れば…チケット代60万円くらい!!
まだキツイ気もしますが、遠征をしなければ月5万円程でやりくりできるので現実的にはなってきました。ただこれだとライブに参加するだけの生活になってしまうので物足りなくなるかも?
ライブだけの生活を取るか、ライブは少なめで遠征(旅行)も兼ねた生活を取るか…。みたいな話でもないんでしょうけどね!