ランティス祭りin2019で用意されたライブビューイングに参加してみたのでざっくり感想を書いていきます。
LV(ライブビューイング)の会場は幕張メッセイベントホール。(本会場は幕張メッセ国際展示場9-11ホールなのでお隣りの会場)
普段LVといったら映画館が標準的なのでどんな様子なのだろうと気になって参加してみました。
LV会場の様子
ライブビューイング会場の入り口です。閑散としていました。
いちおう中にはちゃんと他のLV参加者がおり、それなりに盛り上がっていました。(リスアニ!台湾のときみたいという例えがいちばんしっくりきています)
LV会場でもリストバンドをつけられました。
本会場とは色が違うので間違っても本会場の客席へ入ることはできませんが、入退場時に必要だったり本会場のお祭りスペースへ入るのにチェックされます。
座席の配置
ランティス祭りのLV会場ではスタンド席を使用せず、アリーナにパイプ椅子を並べて巨大モニターで映像を映す形式でした。(普段のライブと比べると5分の3くらいの規模感)
会場の配置図
音質はイベントホールなだけあってよかったと思います。
映画館のLVとは違って、下から見上げる形式だったので臨場感はありました。
逆に言えば現地のライブ同様、前のひとの頭が邪魔になります。
ちなみに、池袋シネマサンシャインのLV会場も珍しく下から見上げる形式だった記憶があります。(2019年に閉館するそうですが)
そういえばシネマサンシャイン池袋のLV会場フルフラットで映画館にしては珍しいと思ったけど、下から見上げる形でLV見ると結構臨場感があってよかった。機会があればまたあそこでLV参加するのも悪くないかも。
— せつ&Panzer 🍲 (@tatitutetotato) 2017年5月16日
混み具合
思ったよりもひとがいましたが、座席のほとんどが空席でした。
好きなところに座ってもいいんじゃないかと思ったくらいです。
現地より混み合っていないのでゆったり観ていたいというひとには最適かもしれませんね。
本会場が混み混みの混みだったのでLV会場で十分な気もしました。チケットの値段も安くなりますしね。
いちおう本会場も客席手前まで遊びに行けますからね、
遠かったけど…
ライブビューイング参加してみてわかったんですけどランティス祭りの30分休憩はLV勢が会場に遊びに行って帰ってくる時間を考慮してる可能性が高いな。
近くの入口は関係者受付になってて使用不可。赤線のルートで往復すると10分はかかる。 pic.twitter.com/8hAq0hh5Vx— せつ&Panzer 🍲 (@tatitutetotato) 2019年6月23日
さいごに
ライブビューイングで済ますなら幕張まで行きたくないというのが本音でした。
幕張まで行くのめんどくさくないですか?
— せつ&Panzer 🍲 (@tatitutetotato) 2019年6月23日
幕張遠すぎ
— せつ&Panzer 🍲 (@tatitutetotato) 2019年6月23日
幕張に行くたび毎回言ってる…。