田所あずささん(ころあず)のサブスク解禁によりおすすめ楽曲をまとめる運びとなりました

2019年11月27日の深夜に声優の田所あずささんの楽曲がこっそりと月額定額制音楽配信サービス(サブスクリプションサービス)に追加されました。

音楽視聴のサブスクリプションサービスで代表的なのが、

Spotify
Apple Music
Amazon Music Unlimited
LINE MUSIC

あたりでしょうか。たぶんどのサービスでも聴けると思います。

自分は月額を払ってまで音楽を聴きたい派じゃないのでどこも契約していませんが、そんなひとでもSpotifyなら無料で音楽を聴くことも可能です。

個人的にはAmazon Musicがプライム会員で安く契約できるらしくて気になってる。

対象楽曲は全曲

最近は色々なアーティストのサブスク解禁の話題を目にしますが、

実際にどの曲が聴けるようになったのか?というのがよくわかってませんでした。

なので無料で利用できるSpotifyで楽曲検索をしてみたところ、たぶん全曲聴くことができることがわかりました。

アルバムに収録されないシングルのB面やC面、さらに発売直後の楽曲まですぐに聴けるらしい。ふーん、やるじゃん。

田所あずさおすすめ楽曲10選

サブスク解禁をしてくれたおかげでいままでは勧めづらかったシングルのB面曲なんかもバンバン勧められるようになったので、流れにのっておすすめの田所あずささん楽曲を紹介していきます。

Wonderful Dreamer

1stアルバム『Beyond Myself!』に収録されている曲。

初期の頃はまだアイドル声優路線の毛色もあったので明るい曲になってます。

作曲も俊龍さんが多く携わってた時期なので時代を感じる。

曲と歌詞が比較的ポジティブなので聴く側の気持ちが明るくなれる曲。いまだにすこ。

POSITIVE SHAKING

1stシングルのB面。これも俊龍さん。

本人曰くポジティブを限界まで振り絞って歌った曲ということなので、今でもこの曲がポップで明るい曲の中では最高値。

作詞の松井洋平さんがサビ前にPRECIOUS TIMEってワードを混ぜ込んでてずるいな〜ってなります。

純真Always

『無彩限のファントム・ワールド』ED曲。今回おすすめする曲で唯一のタイアップ曲。

鳥が空とぶように

星が夜をかざるように

当たり前みたいにいつも

誰かに見てもらいたい

この素直な感じの歌詞を田所さんの歌声で聞くのがいい。

あとはライブの締めで歌うことも多くて、観客席との掛け合いがとてもエモです。

It’s my CUE.

2ndアルバム『It’s my CUE.』の表題曲。

同アルバムリード曲の『Come on,A-Z!! (before the CUE)』とセットになっていて、合わせて聴くとめちゃくちゃ高まる。

歌詞は全編に応じていわゆるイキりな歌詞になっているのですが、それをころあずが歌うから不思議と元気をもらえるそんな感じの曲になってます。

自分はこの曲でタドコロックにはまった。

2ndアルバム『It’s my CUE.』が本気で神アルバム。

It’s my CUE.(通常盤)

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田所あずさ
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Fighter’s high

2ndアルバム『It’s my CUE.(アルバム名)』の2曲目『It’s my CUE.(曲名)』の次に流れる曲。いわゆる3曲目。

BPMは230。めちゃくちゃはやい。

はやすぎて一瞬時間(とき)を追い越します。(何を言ってるかわからないと思うがry)

2ndアルバム『It’s my CUE.』の曲はぜひともアルバムの順番でそのまま聴いてほしい。

真の意味でタドコロックとはなにかを感じ取ってもらえるはずです。

そのあとはライブで歌ってる映像も観てもらいたい。

3rdアルバム『So What?』の初回盤に2ndアルバムの楽曲メインのライブ映像がついてくるので買ってほしい。

So What?(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

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涙 one of them

3rdアルバム『So What?』のリード曲。

ひとことで言えば馬鹿にしかなれない曲。

特に、1番サビ終わりからのテンションの上がり方は異常。

この曲もライブでやられると次で確実につよい曲が飛んできて即死コンボとなります。

ストーリーテラー

3rdアルバム『So What?』の表題曲。

普段は作曲を担当することが多い堀江晶太さんが作詞も手がける曲。

僕に与えられたのは白紙のシナリオ

どんな不器用な今日でも僕だけの筆跡

詞もめちゃくちゃに刺さる。これも田所あずささんが歌うからこそ刺さるものがあると思ってます。

もちろん曲もいい。爽快。はやい。毎公演聴いても飽きない。

僕は空を飛べない

田所さんが喉の不調で歌えなくなったときのエピソードが歌詞に反映されており、希望と絶望がブレンドされた曲調に相まってすぐに心情に刺さるやつ。

それでも歌を諦めない気持ちが普段ネガティブなころあずの折れないつよい芯なのかなと思わせてくれる曲です。

全然余談ですが『せーので跳べって言ってんの!(Re:ステージの曲)』と同じひと(田淵智也さん)が作詞作曲してます。

あずさ2号のテーマ

バンドメンバーの紹介曲。狩人?知らない名前ですねぇ…。

タイトル通りバンドメンバーの楽器の音を主軸に聴かせてるつくりかたが推せる…。

その中でも田所あずささんの声が楽器のひとつとして扱われてる感じがさらにいい。

楽器の音をたくさん聴けるので気持ちがいいです。

焦らずにいこう

田所あずささんの楽曲はゴリゴリのロックだけじゃなく、アマチュアバンド(言い方が悪い)みたいな売れなさそうな(めちゃくちゃ言い方が悪い)軽音楽って感じの曲もほどほどにあるので好きな人は好きになれそう。

基本はころあずらしく、完璧じゃなくても後ろ向きでもなんとか生きていきますみたいな歌詞が多く、これはこれでタドコロックだなと思う次第。

ぜひとも全曲聴いてほしい

以上、田所あずささんの楽曲から10曲を上げさせてもらいました。

他にも好きな曲はあるのですが、いかんせん言葉に表せないものばかり…。

タイアップ曲のDEAREST DROPとかリトルソルジャーもいい曲なのですが、

いい曲だ(語彙貧)としか言えなくて…。


定額サービスに加入してるひとは田所あずさを聴いてください。

サービスに加入してないひともSpotifyの無料版で聴いてください。

よろしくお願いします。