どうも、せつ(@tatitutetotato)です。
iPhoneなんて…こんな高いの…やってられるか!
という感じで(ハイエンドの中では)コスパ最強スマホであるGalaxyS24に鞍替えしてはや4ヶ月。
正直iPhoneに戻したい…
となっているわけです。
機能的なところに不満はないのですが、OSやアプリの挙動をiOSのときと比較してしまい、どうしても馴染めず…。
- タイマーをかけると残り時間が操作画面にずっと出てくる
- ロック画面で再生中の音楽情報が出てこない
- Twitterアプリで常時ナビゲーションバーが出てこない
- 59分から00分にするときに時間も繰り上がる
みたいな細かいところの積み重ねが、10年以上iOSを触ってきた人間としては妙に気になる…。いや、iOSのアプデで操作感が若干変わるのもiPhoneを離れた理由だけど…。
特にアプリの操作性はどうしようもなく、Androidはカスタマイズ性が高いと言われていても各アプリの使いやすさまで自由に変えられるわけではないのがかゆいところだなと思いました。
あと、S24で撮った写真は加工されてる感がつよくてあんまり好きじゃない…。
というわけで、iPhone16も出るし、買い替えようかなと考えてたりするのですが、、、
かこって検索機能だけは…
かこって検索機能だけは手放したくない…!
目次
かこって検索機能とは
今はGoogle PixelとサムスンのGalaxyのみで使えるらしい囲って検索機能。
簡単に説明すると、画面に写っている物を瞬時に検索したり文字コピーしたりできる神機能です。
Googleの画像検索のように調べたい画像を一旦スクショする必要もなければ、特別なアプリを開く必要もありません(←かなり重要な部分)
個人的に検索という体験を一段階上に押し上げることに成功した機能だと思っています。
かこって検索の便利な使い方
ここからは私が多用している使い方を紹介していきます。
画像からお店や観光地を調べる
Twitter(現X)で美味しそうなラーメンの写真を上げるひと、店名まで書かないことがほとんど。
どんなお店か興味はあるけど、行くかどうかはわからないので「どこのお店ですか?」とは聞きづらいの。
けれど、今はかこって検索のおかげで特徴的な店舗とかならすぐに調べることができるようになりました。
写真を囲うと、
それっぽいお店の情報が出てくる。
「ふーん、こいつあの店に行ってるんだ~」みたいなことができたり、「結構近いところにあるから今度行ってみようかな」みたいなことができるようになります。
有名な観光地の画像もすぐに調べられるので、「ここはどこでしょう?」と写真を送られたときにもノーヒントで回答することができます笑
コミュ障を加速させることができる機能!!
ネタ画像の元ネタを調べる
Twitter(現X)に流れてきた画像、絶対元ネタがありそうなんだけど何のネタかわからない…。
というときにも使えます。
文字検索だとなかなかヒットしない画像でも調べることができる。
突然流れてきたネタ画像がオリジナルなのかパクリなのかを確認することも簡単にできるようになりました。
画像からキャラを調べる
同じように、このキャラ何のゲームのキャラ?というときに調べることもできます(やってないゲームのキャラはどれも同じに見える)
ただし3次元の人物は検索できないで注意(この有名人っぽいの誰だろう?って調べるのとかは不向き)
様々なアプリで検索をする
様々なアプリ内でも検索が可能なのでかなり検索の幅が広がります。
例えば、音楽サブスクで聴いてる曲の作曲者は他にどんな曲を書いてるんだろう?ってなりますよね?
そんなときにわざわざ検索窓を開かずにすぐ調べることができます。
今回は作曲者の名前が出てるけど、曲名やジャケットイラストから調べることも可能。
ただし、dアニメストアなど一部アプリでは囲って検索が使用できないので注意。
文字コピーがしやすい
いちばん重宝しているかもしれない機能。
実は検索だけじゃなく文字情報の認識やコピーも可能。
例えば、コピーのできないサイトやアプリでもストレスなくコピーができる。しかも読み取り精度がかなり高い。
囲った後に「コピー」を押すだけ。
リンクに飛ばされる画像内の文字なども読み取れるのでかなり便利。
さいごに
かこって検索を使ってみると、この機能のないiPhoneに戻るのに抵抗がでるようになりました。
今のメインPCがWindowsなので、機能面だけで見ればiPhoneに戻す必要が全くないのですが、使っていて気持ちいいと感じるのはiPhoneなのでなんかモヤモヤしています。
ハイエンドを選ぶ理由がゲームのためだけなので、iPad mini7が出てくれたら前まで使っていたSE3とiPad miniで行きたいところもある。という脱線でお話は終了。
スマホはどれも一長一短すぎるので、何を優先すべきか購入者が決める必要がありますね。