アイマスのボードゲームオフ会に参加してみました【ボドゲオフ】

おはようございます。せつ(@tatitutetotao)です。

体感的に2017年頃からボードゲームジャンルが一気に話題になりましたね。

(ボードゲームカフェなるものまであるみたいでびっくりです)

ボードゲームと言ったら人生ゲームくらいしか思い浮かばない自分ですが、

先日、アイマスのボードゲーム(同人ゲーム)を遊ぶオフ会が開催されていたので参加してみました。

イベントの内容はこちら

参加してみたら時間があっという間に過ぎて楽しかったです。

たくさん種類がある

アイマスのボードゲームと言っても4つか5つくらいしか種類がないんじゃないの?と失礼なことを思っていましたが、

会場に入るとテーブルにたくさんの箱が並べられていてびっくりしました。

今回4種類のゲームを遊ばせてもらったのですが、

他のテーブルでも遊んでないゲームが広げられていました。

(ちなみに最大5卓を使って行われていました)

たぶん20種類以上はあったんじゃないかと思います。

1人用のゲームもあって驚きました。

また、ゲーム作者側のひともオフ会に参加しており、

販売前のゲームを遊ばせてもらったり、試作しているゲームのテストプレイなども盛んに行われていました。

アイマスボドゲの魅力とは

ボードゲームってルールを覚えないといけないのが心理的ハードルになってると思うんですよ。

新しいものを覚えるのが面倒だという理由でいままでボードゲームを避けてきたところもあると思います。

いちばんの理由は一緒に遊ぶひとがいないからということには目を背けつつ。

アイマスのボードゲームに関してはアイマスの世界観に沿ってルールが決められていることが多くて、

原作ゲームをやったことがあれば体感でルールを覚えやすかったのがよかったです。

ゲーム性も申し分なかったですし、そもそもキャラが描かれているので興味を持ちやすいというのもありました。

遊んだゲームの紹介

遊ばせてもらったゲームの紹介です。

ボードゲームと言っても広げて遊ぶやつよりカード系のものが主流でした。

28355!

シャイニーカラーズのカードゲーム。

5枚あるカードの中からドラフト(1枚を選んで残りを隣のひとへ渡す動作)をしていき、最終的に15枚のカードで3〜5列のユニットを作って特典を競うゲームでした。

シャニマスの原作っぽく、P(プロデュース)アイドルとS(サポート)アイドルの構成になっていたり、

3人組のユニット(イルミネ、アルストロメリア)を揃えるか5人組のユニット(放クラ、アンティーカ)を揃えるかの駆け引きがおもしろかったです。

カードを選んで並べるだけのシンプルな遊びでしたが、対戦相手の戦略や流行(Vo,Da,Vi)も意識して選択しないと勝てないので戦略性は無限大でした。

奥深いゲームながらも1回15分くらいで遊べる手軽さも最高でした。

IDOL ST@GE BATTLE(ステージバトル)

イラストもさることながらプレイ時間もたっぷりかかる本格的なカードゲーム。

1プレイヤー3人のアイドルを選んで、楽曲購入、お仕事、オーディションを繰り返していくゲームでした。

カードゲームでアイマス原作ゲームの世界観を充分に味わえるのがすごかったです。

1対1対戦みたいな雰囲気のイラストですが、4人で遊ぶことも可能で楽しかったです。

アイドルは765,デレ,876と好きな事務所から選べるのがそもそも楽しい。

アイドルによって親愛度(カードの左下の数字)が違っていて、10面のサイコロ(0〜9)を振って親愛度以下の数字が出ればお仕事やオーディションのアピールが成功するという仕様です。

親愛度が9になるとアイドルが覚醒してアピール値や能力の変化が起こります。

最終的にオーディションのファン人数を競うため、アイドルを育てれば勝てるというわけではないのが上手く出来てます。

覚醒させると壊れ性能に化けるアイドルもいるのがおもしろいですし、それでも運要素で負ける可能性があるのも奥深いです。

その他

他にもウサミンが17歳かどうかを見破るゲーム(語弊あり)や佐久間まゆとPの間にあるリボンを結んだり切ったりするゲームも遊びましたが、どれもキャラが立ってて面白かったです。

みんなでやると楽しい

さいごに、

ボードゲームは久しくやってませんでしたが、大人数でわいわい遊ぶのはやっぱり楽しいものですね。

同人ゲームとはいえ、どれもゲーム性が高く、制作者の創意工夫も感じられるのがとってもパッションでした。

普段は集まってゲームを遊ぶ機会もないので、今回みたいなオフ会があるのも嬉しいですね。

【WS】ヴァイスシュヴァルツのカードの中身【ミリオンライブ】

2019.01.26