iPad Proの12.9インチを買って後悔はしないのか

2020年ソーシャルディスタンス元年のゴールデンウィーク前にiPad Proの2020年モデルを購入しました。

そのときに12.9インチか11インチかで延々と悩んでいたので、同じ悩みを持つひとのために購入基準というか判断材料みたいなのを書いていきます。

12.9インチの感想

まずね、デカいです。

各ご家庭に必ず1冊はあるアイドルマスターのパンフレット(A4サイズ)と同じくらいの大きさ。

ただ、デカさには慣れます。

そして、重いです。

アイマスのパンフレット2冊分くらいの重さです。

つまりは分厚いパンフレットを持って画面操作とかできますか?というイメージです。

こんな重くて大きいタブレットに外向けのカメラいらない…

この画面の大きさでいちばん恩恵を受けられるのはkindleでマンガや雑誌を読むときです。

マンガなら見開きのまま読み進めてもちゃんと迫力があります。むしろコミックス大で読むよりも読みやすいです。

ただし重いです。(腕への負担がすごい)

結論
スマホ回線が使えるノートパソコンだと思えばOK!(ただしCellularモデルに限る)

なぜ11インチにしなかったのか

性能はほぼ一緒で正直多くのひとにおすすめするなら11インチのほうを勧めます(笑)

しかしなぜ11インチにしなかったかのか。

購入前にお店で11インチを見たときに、

あんまり迫力がないな…

と思ったわけです。

どうしてもiPad Proの11インチを買うなら、同じ大きさで3万円くらい安いiPad Airの10.5インチを買うかもと思ってしまった時点で11インチへの憧れは消えました。

そして12.9インチを購入。いまのところ後悔はしてません。(外に持ち運ぶ機会がないので)

機種別おすすめパターン紹介

※SIMカードの挿入はWi-Fi+Cellularモデルのみ可能

iPad Pro12.9インチ

  • 雑誌を電子書籍で読みたいひと
  • スマホ回線(SIMカード)でノートパソコンのように活用したいひと※
  • 机の上で絵を描きたいひと

iPad Pro11インチ

  • ハイスペックマシンで小回りを効かせたいひと
  • SIMカードを使いたいひと※
  • 手軽に絵を描きたいひと

iPad Air10.5インチ

  • コスパのいいiPadがほしいひと
  • 手軽に絵を描きたいひと
まとめ
結局はフィーリングなところが大きいので実際に店頭で見るのがやっぱりおすすめ
せつ
タブレット端末に機動性を求めてなければ12.9インチでも後悔は少ないはず

さいごに

買う前からわかっていましたが、iPad Proの購入はせっかくのハイスペックを無駄にしてる感がすごいです(笑)

いまのところはMacBookのほうがお気に入りなので、ノートパソコンとして活用したいひとはMacBook Proを検討してみては?(お絵かきもしたい場合は除く)