こんにちは！
ポケモンがやりたい欲求に勝てず、ソフト発売日に本体とまとめて購入したものです。
買い申した！！！ pic.twitter.com/KNKoRkkiun
— せつ&P (@tatitutetotato) 2019年11月15日
買ったのは通常のニンテンドースイッチではなくスイッチライト(Switch Lite)のほう。
値段が通常のスイッチより1万円安いという理由でスイッチライトの購入を決意したので、色々と不安に思うことはありました。
この記事を読んでるかたの中にも機能と値段を天秤にかけて悩んでるひとがいるのではないか？と思ったので、実際にスイッチライトを買ってみた感想を書いていきます。
おすすめな理由
まず結論から言うと
ポケモンをやるならスイッチライトで全然OKでした。
むしろ据え置きの通常スイッチよりもポケモンに適してるのでは？と思うくらいです。
スイッチライトがポケモンに向いてる理由としては画面の大きさ。
上が3DSLLとiPhone8 Plus。下がスイッチライトです。
通常のスイッチよりも小さいスイッチライトの画面、
しかし寝転がって遊ぶときにはこの大きさちょうどよいと感じました。
これより大きい通常のスイッチだと寝ながらプレイはキツそう…。
通常スイッチを寝転がって遊ぶとしたら結構つらいと思います…。
あとは持ち運びがしやすいところもグッド。
ポケモンは腰を据えて遊ぶよりは移動しながらちょこっとずつ遊ぶイメージなので携帯性が高いほうが便利だと実感しました。
なので、ポケモンを機にスイッチを買うひとはもちろんのこと、通常のスイッチを持ってるひともポケモン専用機として買っていいと思えます。
動画配信には対応してない
もちろん注意事項(デメリット)もありまして、
一番重要なのは、スイッチライトだとネットの実況配信ができないことです。
通常のスイッチで画面を取り込んでゲーム配信をする場合は、テレビに映すための電波をキャプチャーボードという機械を使ってパソコンにも送ることで行うことができます。
キャプチャーボードでおすすめされてるもの↓
しかし、スイッチライトではテレビに映すための電波を出す機能がカットされているため、キャプチャーボードを買ってきて物理的にケーブルを挿したとしてもパソコンまで映像が届きません。
一般の遊び方をしていれば気にすることのない点ですが、Vtuberみたいにゲーム画面を見せながらお話をする動画を録りたいときには見逃せない欠点となります。
ゲーム実況がしたいひとは通常のスイッチ購入の一択となります。
他のゲームもそこそこ遊べる
ポケモン専用機の覚悟で買ったスイッチライトでしたが、
気になっていた画面の小ささも次第に慣れていき、
他のゲームも気にせず遊べそうだと感じました。
ただし、スイッチライトではネット対戦は不向きなのでガチでやる場合は通常盤スイッチの購入をおすすめします。
さいごに
値段を考慮して購入を決めたスイッチライトでしたが、いい買いものをしたと思いました。
テレビで遊ぶことはできませんが、逆に言えば据え置きクオリティを携帯ゲーム機で遊べる時代になったのだなあ…と感動することができますw
テレビにつなぐ必要がないので余計な配線もせずにさっそくゲームを遊べる手軽さもライトだと思いました。
値段か機能かの天秤で考えていましたが、遊びやすさも考慮していいかと思います。
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