花海咲季の漢字をチェックしたくて「はなみさき」って検索すると毎回出てくる聖地 pic.twitter.com/f8DnXwYEl1
— せつ&P (@tatitutetotato) July 26, 2024
花海咲季…前まで「はなみさき」で検索したらトップに上がってきてた「はな岬」さんだよ…#花海咲季生誕祭2025#嘘学マス聖地 pic.twitter.com/BB5lMudEwp
— せつ&P (@tatitutetotato) April 2, 2025
ということで、学マスリリース当初に「はなみさき」で検索したら出てくるホテル(旅館)の「下田伊東園ホテルはな岬」さんが気になったので、2025年の4月2日に行ってきました。

なお現在は「はなみさき」で検索をすると花海咲季がトップに出てくる模様
「はな岬」さんは、静岡県下田にあるホテル。
旅館のような趣のある施設ですが、伊東園ホテルというグループ系列のホテルのためそこまで高くないお値段で泊まることができました(2025年4月時点 1人8,000 ~ 9,000円)。1人での宿泊も可能です。
ホテル(旅館)感想
ホテル「はな岬」さん外観。漢字では「橤岬」と書くけど、橤(ズイ)で「はな」と読む特殊なパターンらしい。
ロビー。ホテルの外装は趣のある感じでしたが、屋内は広々としていて味のある感じです。
和室10畳のお部屋。室内は結構リフォームがされていて綺麗でした(ただし上の階の足音がつよめに聞こえるので建物自体はやはり古そう)
大浴場の写真はありませんが、サウナや水風呂のないシンプルな大浴場。露天風呂もあってよかったです。
夕食はバイキング形式。
寿司や刺し身や天ぷらなど、バリエーションが豊富でした。料理の味は可もなく不可もなくといった感想。
特筆すべきはアルコール類が飲み放題なところ(ビール、チューハイ系、日本酒)。飲食代も宿泊料金に含まれているのでお酒好きであればお得感は高まります。
日本酒はクラシック寄りの味の地酒が2種(常温と氷で冷やしてある)と紙パック酒の熱燗サーバーが置いてありました(個人的にはもう少し種類がほしい)
呑兵衛ハッピーセットみたいな選出になって、今日も私は幸せです。
朝ご飯もバイキング形式。こちらも味は可もなく不可もなく(牛乳は味が薄かった)
という感じでホテル「はな岬」さんはコスパがつよつよなホテルでした。
下田に来る機会があればまた泊まりたさを感じますが、駅近辺の居酒屋にも入ってみたいので夕食をつけるかどうかは悩ましいところ…。
居酒屋に寄ったあとホテルのバイキングでビールとつまみだけ取って飲み食いするのもありかも…?
伊豆下田観光ブログ
ホテルのある「伊豆急下田」へは熱海から向かいました(特急踊り子という手もありますが、特急料金を浮かせたかったので普通列車で)
リゾート21という列車に乗って移動(普通料金でほんとうに乗って大丈夫なやつか怪しかったのですが、乗れます)
リゾート21の車内は海側の座席が真横を向くように設置されていて伊豆半島の海を堪能できました(普通料金でほんとうに乗って大丈夫なやつか怪しかったのですが、乗れます)
観光としても最適な列車。ただし指定席はないので確実に座りたい場合は特急で行くのが無難かも。

サッポロクラシック(静岡のすがた)

桜と海。とてもビューです

途中には城ヶ崎海岸も(アイマスネタ)
下田へ到着。他の観光客は「伊豆稲取」辺りでたくさん降りていったので下田はリゾート地というわけではなさそう。ざっと見渡すと漁師町という雰囲気がありました。

山と海のある落ち着く景色
下田開国博物館。静岡県の地酒のラインナップが多くて楽しかったです。
下田温泉の温泉むすめはCVが南早紀さんらしい。
駅でも売られている地酒「下田黎明」。アイマス概念を感じる日本酒(「黎明スターライン」 / 双海亜美・真美 CV.下田麻美)。
原酒感のあるすっぱさ(?)を感じて、ハマるひとはハマるお酒でした。
伊豆下田は関東から行きやすい場所なので旅行にもおすすめです。

東京方面への帰り道に天海春香さんの地元「二宮町」(神奈川県)にも立ち寄れるのでおすすめです(限定的)






