THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story

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おはようございます。せつ☆スターライトです。
シンデレラ4thのSSA公演が終わってはや1週間。
興奮も落ち着いてきたので感想を書きます。

●1日目と2日目で全出演者が違う
1日目26名、2日目21名
総勢47名+武内駿輔くんのメンバーが両日で1人も重なることなく出演されてました。
これは同タイトルですが、実質は全く違うライブで、実際も1日目と2日目で雰囲気がガラッと変わってたのがはっきりわかりました。

・1日目 Brand new Castle
この公演がすごい!
今までのライブで1stライブから参加されているひとが桜咲千依さんだけというまさにブランニューな公演でした。
気になるMCはほぼほぼ省略ということでしたが、どの演者さんも申し分ないパフォーマンス。今回初参加という演者も堂々とした歌いっぷりで圧倒されました。
まさに「誰もがシンデレラ」というシンデレラガールズのテーマの通り、全員が主役と言っても申し分ないライブでした。

・2日目 346Castle
1日目がすごいと言いましたが、もちろんアニメの主要メンバーがすごくないわけはありませんでした。
アニメで歌われた曲のオンパレードをだいたい1stライブから歌ってきてるメンバーが歌うので安定してないわけがありません。
3rdライブでもアニメ準拠の公演を行いましたが、フルメンバーでの登壇ということで多くの方が言われているように完全補完という意味でも手ごたえのある公演でした。
あと、武内駿輔くんがかっこよすぎて最初の語りのときから震えていたことも覚えてます。

・2日目 Future Castle
346Castleが終了して2日目はすごく早く終演するんだなと思った矢先、今年発表の曲を一気に大放出という展開へ。
最初意味がわかりませんでした。。。

●全メンバーに個別衣装が

開演直後、スポットライトがステージに当たって最初に目にした光景は、演者全員がキャラの衣装をベースにした個別衣装を着ているシーンでした。
あの衝撃は今でも言葉にできません。。
パッと見で印象に残った例としては二宮飛鳥と島村卯月の衣装。
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キャラが現実(マジ)で降臨し(あらわれ)た!

●映像演出の進化
神戸公演のときもでしたが、プロジェクションマッピングって言うんですかね、あれがすごかったです。
最初は無地のお城があるだけなのですが、開演と同時にお城に色が着いて、扉が出現して、星が降って・・・と、なんでもありなんですよ!
さいたまの現地で初めて見て小学生並みにすごいすごいと言ってました。
映像演出の進化でライブのエンターテイメント性が格段に上がったと感じた瞬間でした。

●シークレットゲスト
これもなんというか「シンデレラガールズ…おそろしいっ!!!」って感じです。
神戸公演からシクレゲストがあったので、さいたまでは誰が来るかな?なんて予測も飛び交ってましたが、自分は既存のライブに参加しているメンバーが来るものとばかり考えてました。
それなのに、シンデレラガールズのライブ未参加の竹達彩奈さんとか久野美咲さんがドッキリで出演してソロ曲まで披露していくもんだから、会場全体がなんとも言えない歓声の嵐。

「シンデレラガールズ…おそろしいっ!!!」
と、ざっくり箇条書きでまとめましたが、下から厳選して曲の感想も

▲青の一番星
お紗枝はんとのデュオ(羽衣小町)
とても、いや、かなり京都みを感じた。
こういうソシャゲ時代からの念願のデュオとか見れるのは嬉しいだろうし、もっとやってほしいですね。
▲Radio Happy
すごい。
なにがすごいかの説明ができないけど。
まさしく会場がRadio Happyだった。
あそこまでムードメイクができる山下七海さんと、この曲がまさに鬼と金棒。虎に翼。
▲恋色エナジー
この曲は小細工なしのまっすぐな曲だと思ってます。
それを下地紫野さんはド直球で歌ってくれてたし、ド直球で歌っても伝わる力強さが確かにあったような気がしました。
▲Hotel Moonside
3rd同様イントロがすごいやつ。
ただし、3rdのときから圧倒的に飛躍したパフォーマンス。
ちらちらと実物の人影か映像の中のキャラなのか目を疑ってましたが、真相はどっちなんだ…。
また今回は飯田友子さんの他に青木志貴さんと千菅春香さんの3人でホテル建設に勤しんでおり、とてもクールでした。
▲みんなのきもち
これを待ってた。(待ってなかった。)
まさかハイファイ☆デイズでシークレットとして飛び込んできたあとにソロ曲のみんなのきもちをやってくれるとは前日まで夢にも思いませんでした。
会場全体でワンワンパオパオできてほんとーにさいこーでごぜーますね!
▲Heart Voice
3rdのときは円形ステージの披露でしたが、今回は城の前で三角△を描くような配置で披露。
ソロパートのときは歌ってるひとにのみ照明が当たるようになっており、心の声を表現してるようなのが琴線に引っかかりました。
▲Trancing Pulse
3人でのTrancing Pulse。
アニサマでも聴いたけど、そのときはショート版だったため、他の方も言ってるあの大サビ前のロングトーンにしびれましたね。
青と緑と紫のレーザーも相まって会場に波紋が広がってく感じがとても心地がよかった。
▲こいかぜ
サプライズの登場で歓喜の声を起こしてた会場が、歌唱に入った瞬間完全に黙るという圧倒的な存在感。
オーラが見えるとはこのことでした。
▲M@GIC☆
CINDERELLA PROJECT 14名で歌った唯一の曲。
アニメ最終話の完全再現でしたね。
あまりの尊さにただ黙って泣いているだけでした。
このあとの夢色ハーモニーの写真演出もですが、ここらへんほんとに心が不安定だった記憶があります。

●さいごに
ただただ圧倒されてた2日間だったように思います。
この圧倒的な公演のあとで5thライブとかやるとしたら今回以上になにができるのか?そればかりが気になってしまいます。
ただ、今回の公演でアニメとしてのシンデレラガールズは一旦幕を閉じることができたのではないでしょうか?
となると、やっぱりこれからはどんな展開になるのか気になってしまいますね。。
今回発表されたシンデレラガールズ劇場からも何かしら楽曲展開はあるんでしょうかね?
ではでは
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