【アイマス】2023年の合同ライブがどんな意味を持つか【知らないひと向け】

2023年2月11日と12日、

今週末にアイドルマスターで初の5ブランド合同単独ライブが開催されます。

合同ライブ紹介ページ(公式)

そんな直前の直前ですが、

アイドルマスターを知らない人向けに、

「今回のライブがどんなライブなのか?」

というのを紹介していこうかと思ったのがこの記事。です!。

アイドルマスターとは何なのか…?アイマスのざっくりした説明を知りたい…。

というひとは下記の参考記事をご参照ください。

初心者にざっくりとアイマスを知ってもらうページ

2016.07.18

ほんとうは2021年までにやるはずだった!?

そもそもMOIW2023( M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023)の2023年という数字にどういう意味があるのか?というお話について。

アイドルマスターは2005年の7月に稼働開始しました。

なので実際には2020年に15周年企画として色々と構想が練られていたようです。(おそらく)

しかし、皆さんご存知のコロナコロナで延期に次ぐ延期…。

当初予定していた企画では、

合同プロミ(5ブランド合同のミニイベント的なもの)もありましたし、

スタマス(新作コンシューマーゲーム)も延期しましたし、

もともと予定されていたライブイベントは軒並み中止。

と、なにもかもが延期となりました。

2019年の年末には15周年曲として「なんどでも笑おう」という楽曲も発表されていただけに、某コロナの影響でめちゃくちゃに破綻していたことは簡単に察することができます。

なので、2023年という数字には中途半端にアイマス18周年という意味しかこもっていませんが、

「これまでの年月を無駄にしてはいけない 」という意思もあるような気がしてやみません。(さすがにやみます)

5ブランド合同は初めて

そして、前回にMOIW(アイマスの合同ライブ)を行ったのは2015年。

このときはSideMは不参加で、シャイニーカラーズはまだ生まれる前(2018年リリース)なので、

当時は、765AS(元祖アイマス)とシンデレラガールズ(2011年リリース)とミリオンライブ(2013年リリース)の3ブランド合同でのライブでした。

2015年当時の、男性アイドル(SideM)と女性アイドルを混ぜてイベントを行うのはどうなのか?という懸念を打ち破って、今回男性アイドルも含む5ブランドで開催を行うということがどれだけ前代未聞かということです。

バンナムフェス(バンダイナムコ系列のフェスライブ)では女性アイドルとSideMが同じ舞台に立ったことはあれど、アイマス単独イベントという意味では初めての試みとなるため、そういう意味でも初めての試みと捉えていいかと思います。

裏話(P的な目線)

アイマスも5ブランドでかなり独立しててしまっている昨今。

正直言えば、他マス(自分が推している以外のタイトル)にまで手を伸ばすのは容易ではないと言えます。

各アプリゲームの課金額や所要時間もそうですが、楽曲に関しても興味のあるものとそうでないものの差が生まれてしまいます。(自分が実際にそうなりました)

なので、このタイミングでわざわざ5ブランド合同のライブイベントを行うメリット(旨み)があるのか?というのも感じられますが、

それはそれ、当日をお楽しみに。という他ありません。

5ブランド合同でイベントを行うことによる化学反応があるのか!?

それとも、付け焼き刃の所詮興行イベントだったのか?

というのは、当日になってみないとわかりません。ほんとうに…。

むしろ、正直に言えば、クリエイターもサプライズで混じったバンナムフェス1stDAY2を越えられないビジョンまで見えます。

バンナムフェスはなぜ最高のカタチで幕を下ろせたのか?【2019感想】

2019.10.21

それでも、上述したように、

5ブランド初の合同ライブ

アイマス3.0 VISIONを目前にしたイベント

ということで、

ミラクルが起きる可能性もあります。

さいごに

ぶっちゃけ、アイドルマスターの合同ライブでも東京ドームを埋めることができておりません。

下記のお申し込みフォームを見ればわかります。(まだ一般先行で購入できます)

お申し込み案内

けれど、企業としてもこのコロナ禍のご時世に合同ライブまで踏み切った経路、

もしかしたら今後に残る伝説になるかもしれない回

というアレもあるかもしれませんので、

ぜひ、伝説の目撃者になってみませんか?

という感じで

現地チケットのお申し込みフォーム

配信チケットの購入ページ

をご案内いたします。

ではでは~。