【SideM】にわか男性Pが315ユニットの印象を語るだけ

どうも、せつ(@tatitutetotato)です。

いちおうサービス開始当初から知ってはいるので断続的なにわかエムマスPです。

突発的に315プロダクションに所属してる15ユニットの特徴を個人的な観点で紹介したくなったので書きました。

SideMはアニメを一通り見て、楽曲とライブはそこそこ追ってて、ゲームのほうはモバゲー版もライブオンステージも挫折したり断念したりしてるので、どちらかといえば中の人(声優)に寄った紹介になると思います。

ユニットの感想

Jupiter

(メンバー)天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太

アイドル歴が長いということもありプロダクションのメンバーを率先して引っ張っていく先輩ポジであるとともに、まだまだ高みを目指すため日々奮闘している現役ポジでもある。2度美味しい。

中の人も芸歴が長いため引っ張っていく役割であったが、後輩がどんどん頼もしくなっていったので表現の幅が効くようになった感じがする。

御手洗翔太役の松岡禎丞には毎回見た目のギャップに驚かされる。

DRAMATICSTARS

(メンバー)天道輝、桜庭薫、柏木翼 

315プロダクションの柱、ここが折れてはいけないと思うの大きな存在。

いままでのアイマスでは考えられなかった20代後半の信号機(主役級)ポジだが、この3人のおかげでSideMのSideMらしさが出てることも確かです。

中の人では天道輝役の仲村宗悟が男女問わずたらしこむ男なので油断がならない。

Beit

(メンバー)鷹城恭二、ピエール、渡辺みのり

Beitと書いてバイトと読む。

女から見ても男から見ても王子様なユニット。

ただ、王子といっても属性があるように感じ、恭二は圧倒的王子、ピエールは守りたい系の王子、みのりは守ってもらいたい系の王子の印象。

所感、圧倒的王子の恭二が人気(中の人の影響もつよいの)だが、Beitは3人いてこそのBeitであり、1人も欠けてはいけないという気持ちになる。尊み。

High×Joker

(メンバー)秋山隼人、冬美旬、榊夏来、若里春名、伊瀬谷四季

青春真っ盛りの時期をバンドとアイドルに注いだ、まさに青春を体現したようなユニット。

ライブではMCで暴れ倒す役目だけど、いざ個々に分かれてみると若里春名役の白井悠介が一番ヤバい気がしてる。たいていドーナツで話を進めようとする。

5人揃ったときの怖いもの知らずな感じは観ててすごく頼もしく、安心感があります。

W

(メンバー)蒼井悠介、蒼井享介

Wと書いてダブルと読む。

双子のユニットなのに別のひとが担当するんだなってなった初めてのパターン(それまでのアイマスの双子は双海亜美真美だけだったので)

しかし、中の2人はほんとうの兄弟みたいに見えてくる。結構息もピッタリ。

嬉しかったことも悔しかったことも分かち合った仲は本当の兄弟よりも強い絆が生まれるのかもしれないと感じている。

S.E.M

(メンバー)硲道夫、舞田類、山下次郎

SideMの生み出したアイドル文化の極み。

元教師が教育の大切さを伝えるためにアイドルになるというとんでも設定だが、教育者としての野望をアイドルとしてしっかり体現しているところがかっこよく見えてくる。

高年齢ユニットでもあるため次郎先生の筋肉痛エピソードを聞くと明日は我が身か…と将来の不安を感じる。

(メンバー)猫柳キリオ、華村翔真、清澄九郎

彩と書いてサイと読む。

彩も和の文化を伝える目的でアイドルとなったユニット。

3人とも一流のアーティストであるためか、佇まいが堂々としており、安心感がある。

ライブでも独特の世界観で空気をガラッと変えますね。

FRAME

(メンバー)握野英雄、木村龍、信玄誠司

前職の笑顔を守るミッションとアイドルの存在意義が重なったため第2の世界へ踏み出す。

もともと肉体を使う職でもあったためか、アイドルパフォーマンスもダイナミック。

中の人も負けず劣らずの肉体派なのでアイマスライブの概念を打ち破られました。知らないひとはライブに参加してほしい。

笑顔もすごく素敵。

神速一魂

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(メンバー)紅井朱雀、黒野玄武

中の人からもアイドルかと疑われるほどのビジュアルでびっくりした記憶。

プロダクション内での立ち位置はよく知らないけど、2人の絆が重なったときの天下統一感は何者にも負けない硬いものを感じる。

ライブでのパフォーマンスも熱く、男でも拳を握りしめて真剣したくなるようなオーラがある。男だからこそかも?

CafeParade

神谷幸広、東雲荘一郎、アスラン=BBⅡ世、卯月巻緒、水嶋咲

5人とも同じお店のメンバーということで連携のとれたパーティーのような賑やかなユニット。

5人とも個性しかいないのにまとまったときのひとつのベクトルに向いている感覚はやすらぎのひとときを与えてくれる。

アスランの高らかな笑いかたが特徴。ンナァッハッハッハー。

Altessimo

(メンバー)都築圭、神楽麗

まさに表現者という呼びかたが正しいような気がしてる。

“Never end 「Opus」”のときの苦悩と葛藤の表現は衝撃を受けた。

個人的にはまだあまり馴染みのないユニットだけど、都築さんが色々とアンバランスなステータスだということは知っている。

THE 虎牙道

(メンバー)大河タケル、円城寺道流、牙崎漣

青いのと赤いのが仲悪い。

というか牙崎漣はいまどきどの漫画でも見ないようなすごい性格をしてる。

虎牙道もライブでの動きがフィジカルすぎて一度見て欲しい。すごすぎて膝から崩れ落ちる。

もふもふえん

(メンバー)岡村直央、橘志狼、姫野かのん

村瀬歩(姫野かのん役)がヤバイ。どっからあんな声だせるの…。

古畑恵介(橘志狼役)はすごく意識が高いという印象。伸びる。

女性声優が11歳の役をやっててもあまり違和感がないけど、男性声優がステージ上で11歳の男の子役を演じているのを見るとすごい。

F-LAGS

(メンバー)秋月涼、九十九一希、兜大吾

友情のひとつ上の絆が存在している感じがある。

それぞれ重い想いがある分、少しずつ咀嚼していくといい味がでる。

世間的なアイドル感が1番するのは旗な気がする。

Legenders

(メンバー)葛之葉雨彦、北村想楽、古論クリス

追加オーディションで9人のなかから選ばれた3人だけあって特徴はバラバラ。しかし抱えているものは9人分の想い。

奇跡に軌跡を塗りたくったようなユニットなので年数を重ねていくほどに深みが増していくのがよい。

曲がいい。(どのユニットもそうだけど)

さいごに

それぞれのユニットで特徴や役割が上手く分散されてて、ファン層取り込みにあたって幅広くカバーされていると感じました。

それゆえ全ユニットが集まると異文化パーティーのようだとも感じますが、一致団結をすることで315プロダクションをより強固なものにしていくのでしょう。

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2018.11.26