アイドルマスター(アニメ版)を初めて観たときの感想【1〜5話】

どうも、せつ(@tatitutetotato)です。

自分がアイマスにハマったきっかけとなった2011年放送のアニメ版。

知り合いに勧められた当時は当ブログもツイッターも始めておらず、文字として感想を残していなかったので、いまさらですがアニメ版THE IDOLM@STER(アニマス)の感想記事を書くことにしました。

できるだけ当時感じていた感想を思い出しながら書いていきます。

今回は1話から5話までの感想です。

アニマス感想(パート1)

1話

サブタイトル『これからが彼女たちのはじまり』

視聴回数が2回3回と重なるほど認識できる情報が増えてくる回ですが、最初の印象はただただ登場キャラが覚えられそうにない…でした。(今ではバッチリです)

親切にキャラ紹介回を設けてもらっているのですが、まあ覚えられないですよね…。

知人から勧められたから最後まで観ましたが、リアルタイムで観てたら1話切りしてたと思うくらいには初見にとって面白みのない回だったと思います。現在では泣き回です。

エンディングのざわわんもあまり印象になかった記憶があります。

で、最後のプロデューサーの顔が出る演出。

いちおうアイマスはアイドルを育てるゲームという知識はあったので育て役(プロデューサー)が1話の最後で登場したことには驚きはありませんでした。

知ってるひとなら赤羽根Pはアニメオリジナルキャラということで新鮮な感動を覚えると思いますが、自分にとってはどのアイドルも新キャラみたいなものだったので、プロデューサーがオリジナルキャラかどうかなんてまったく気にしてませんでした。

2話

サブタイトル『“準備”をはじめた少女たち』

2話でOPが初登場のパターンのアニメ。READY!!は最初からいい曲だなと思ってた記憶。

アイドルものだからすぐステージで歌って踊るのかと思ったら、宣材写真の撮影という地味な仕事(?)のシーンなので、アニメに視覚的な刺激を求めてるひとには退屈な回がまた続く感じだったと思います。だがそれがよかった。

子供組が背伸びをするところは、子供だな〜ってなんの変哲もない感想を持ってたはずです。

いろんなアイドルの撮影シーンが挟まれますが、やっぱり誰が誰だか…。たぶんこれ個人回になるまでやってた気がする。

3話

サブタイトル『すべては一歩の勇気から』

ようやくアニメ的に楽しくなった回。

会社のアイドルみんなで仕事してて楽しそう。かと思ったら下積み時代みたいなど田舎の仕事というオチ。

そして3話主役の雪歩という子が男と犬嫌いということが判明するなどようやく認識できるキャラができた回。

同じく犬が苦手な男のプロデューサーが雪歩を勇気付けるシーンはヒューマンドラマ。

そしてイェーイ雪歩は当初から印象に残ったシーンに映りました。これも今では泣きシーン。

そしてALRIGHT*は神曲。First Stageは曲調がアイドルイメージと外れすぎて違和感あったなー。

4話

サブタイトル『自分を変えるということ』

ゲロゲロキッチンの記憶しかない。

あとは蒼い鳥のアカペラで急に空気が変わった印象は残ってる。

EDも本編からガラッと雰囲気変わってた。泣きED。

5話

サブタイトル『みんなとすごす夏休み』

海回だーって感想。

神SUMMER!!歌詞の「かみさま〜みなさま〜」は初聞で耳に残った。yuraさんの歌詞は耳に残る。

ただの海回だけでなく旅館回でもあった。

EDのMOONYが夏回〜って感じだった。

さいごに

アイマスアニメの最初のほうってほんとに既存ファン向けな話が多いなーと思いました。

とにかくキャラが覚えらんねえって感じですがしかたなし…。

しかし、一度覚えて2回目、3回目と観返すとすごい丁寧な作品であることが理解できるようになります。細かいネタとかもすごく散りばめてある。

アイドルマスター(アニメ版)を初めて観たときの感想【6〜10話】

2019.12.26