2020年、アイマスから冷めたのかもしれない

どうも、せつ(@tatitutetotato)です。不穏更新失礼します。

世界情勢ががらっと変わった2020年がもうすぐ終わりを迎えようとしておりますがいかがお過ごしでしょうか?

自分は、某コロちゃんが直撃してきた影響でアイマスから冷めてきているんじゃないか?と感じるようになっております。

今年の振り返りも兼ねて、2020年で変わってきたアイマス観を語っていこうかなと思います。

ライブ会場の窮屈感さえも恋しくなっている話

2020.08.13

冷めてきた理由

冒頭でアイマスから冷めてきてると感じると書きましたが、それはなぜなのか?

ライブイベントの減少

自分がメインで参加している活動がライブやイベントだったせいもあって去年と今年とでは生活が大きく変わりました。

ライブがあったから新しい曲の予習をしたりライブ後に曲が再評価されたりとかがありましたが、そういう機会が少なくなり、楽曲チェックの頻度もかなり下がったような気がします。それでもたまにTSUTAYAに行くと盛り盛りでCDが増えてるのはすごいことだと思います。

ネット配信のイベントもありますが、自宅から楽に参加が出来る分印象に残りにくいような気がしますし、イベント中も他のこと(ネットとか)できてしまうので没入感は低いと感じます。

ネット配信の増加

WEBイベントもそうですが、公式のネット配信がかなり増えました。YouTubeでアイマス専用のチャンネルも出来ましたしね。

加えて、春頃から声優さんなどの関係者個人での発信も一気に増えたので興味関心のキャパが崩壊してしまい、ほとんどの発信にはフィルターブロックがかかるようになってしまいました。

フィルターをかけるうちに今までチェックしていた月1回の生配信なんかもチェックから漏れることが多くなった気がします。

他ファンとの交流の減少

ライブイベントの消滅も原因としてありますが、人と会うことをよしとしない空気が出てしまい、他のひとと会う機会が激減しました。(もともと人と積極的に会ってたわけではなかったけど)

他人と会わなくなると話のネタとして情報を収集していたのもガバガバになってしまい、アンテナが錆びて行く感覚を覚えました。

オンラインでの交流もできなくはないですが、いつでもできる環境だとまずやらないのが世の常。

アイマス充という気づき

冷めるというのは冷静になるということでもあり、冷静になって今までのアイマス活動を振り返ってみると、
ライブは毎月1回(多いと月に2回)参加してたり、
地方公演の場合は旅行を兼ねてたり、
ライブ会場やオフ会で他の参加者と交流したり、
日常ではアプリや楽曲を摂取したり、
今まで意識してませんでしたが、いわゆるアイマス充というやつだったのでは?ということに気づきました。

なので、そんなアイマス充モードが消えてしまえば今までと同じような熱量でコンテンツを追えなくなってしまうのは当然だと思いましたし、冷めている原因が心の変化よりも環境の変化というのが一目瞭然でした。

これからどうなるのか?

冷めを感じているとはいえ、コンテンツ離れの大きなきっかけとなるような供給のストップ自体はまったくなさそうなので完全に離れるということはないと思います。ミリオンライブのアニメ化も希望となってますし。

また、きっと気づかないところで同時にアイマス疲れが起きてると思うので、しばらくは省エネモードでのらりくらりとしていきます。

あとは現地でのライブイベントが再開されるようになればもとの熱量に戻れるような気はしていますが、しばらくは制限ありでのライブでしょうしそもそも現地に集まれるような雰囲気でもないので回復までにはまだまだ時間がかかるでしょう。

そんな2020年でしたが、来年はきっとまた大きく世界が変化するのだろうと思っております。

メンタルの回復(ケア)はお早めに。以上。

「アイマス疲れ」はなぜ起きる? 無理のないアイマス利用のすすめ

2018.10.21