ミリシタ1周年の振り返り【裏編】 https://t.co/cdc6BNTB5J #blomaga
この気持ち、忘れちゃいけない。— せつ&P🍲 (@tatitutetotato) 2018年10月7日
参考>>ミリシタ1周年の振り返り【裏編】(ただのミリオンライブ!が好きな海外勢のブロマガ)
ミリシタが始まり、グリマスが終わった期間の中でどれだけのプロデューサーが苦しんで来たのか。
自分は悲観的なタイプではないので、長文の文章を書けるほどの負のエネルギーは出せません。
しかし、グリマスのサービスが終了すると告げられたときの衝撃はいまでも覚えています。
コンテンツはいつか終わる
2017年10月30日にサービス終了のアナウンスがあり今月でちょうど1年が経ちます。
グリマス→ミリシタの転換期とも言えるこの1年余りで新しく入ったファンもいれば辞めていったファンもいます。(引用した記事風に言えばキレて即引退した)
引退したファンのことは本人たちの意思で辞めていったのだから特に関心はありません。
気にしないといけないのは残っているひとたちです。
自分も含めて残っているひとたちは1年前のことを教訓として改めて覚悟を持つべきではないか?
覚悟というのはコンテンツが終わることを受け入れる覚悟です。
隣りの話だと思ってるかもしれないシンデレラガールズやSideM、シャイニーカラーズのひとたちもです。
個人でコンテンツを守るのは難しい
企業というのは利益が優先。
もちろん社会貢献も利益と同じくらい優先して活動していると思っていますが、
社会貢献を続けていくためには、利益を確保して地盤を安定させる必要があります。
そのためには、利益の見込めないコンテンツを終わらせて、新しく利益の出るコンテンツを盛り上げることが不可欠となります。
また、利益の上がっているコンテンツのほうがより社会に貢献できていることも事実です。
ファンがいくらコンテンツを大切にしていようと駄目なときは駄目。
むしろ、コンテンツを支えているひとたちの大半が、そのコンテンツを大切に思うほどでもなく消費しているひとたちだったりします。
個人ファンの活動だけで利益がよくなるのならそもそも運営なんていらないという話になるので、運営の努力なくしてコンテンツの維持は不可能です。
だから、コンテンツを大切にしているひとこそ、大切なコンテンツがいつかなくなるという覚悟をもつべきです。
サークルKが好きだったと言っても世の中にはファミマしかありません。
大事なのはサークルKの存在が与えてくれた影響を思い出すように、グリマスの存在から学んだことをどう活かしていくか。
逆にサービスが終了したことで、今まで使ったお金が無駄だったと言っちゃうひとはそれこそコンテンツの存在を全て無にする考え方です。
グリマス時代のことを知りたいひとへ
さいごに、グリマス時代のコミュやセリフなどをまとめたサイトの存在を教えてもらったので貼っておきます。
どこまで網羅されているのかという疑問もありますが、すごく助かります。
ミリシタから入ってグリマス時代のことを知りたい!という方、グリメモ(仮)さんがすごく丁寧にまとめられてておすすめです。
カードテキストだけじゃなくイベントもかなり網羅されていますhttps://t.co/elL77r2TDU pic.twitter.com/1JSqEEpsvS— ろる@月曜日 東ル09b (@loroom205) September 29, 2018