【ポプマス】アイマスのパズルゲーム発表配信感想【ポップリンクス】

2020年11月8日の生配信でアイドルマスターのパズルゲームアプリ『ポップリンクス』が発表されました。

ちなみに生配信に出演していた5人のメンバーはポプマスの宣伝大使ということでした。

ポプマス宣伝大使↓

  • 中村 繪里子(アイドルマスター)
  • 三宅 麻理恵(シンデレラガールズ)
  • 稲川 英里  (ミリオンライブ!)
  • 高塚 智人 (SideM)
  • 峯田 茉優 (シャイニーカラーズ)

ポプマス公式サイトはこちら

ポプマスの中身

ここからは公式サイトでもわかることですが、生配信で紹介されたポップリンクスの中身について解説していきます。

ジャンルはパズルゲーム

改めてポプマスは何ゲーなのか?というと、オリジナルユニット育成&ライブパズルゲームというジャンル、つまりはパズルゲームです。

同じ色のパズルをつないでいくと消える感じのパズルです。(すごく適当な説明)

消した色によってアイドルのスキルゲージが貯まっていき、スキルを発動することができるようです。

スキルについてもアイドル固定ではなくて、同じアイドルでも数種類のスキルから選べる雰囲気でした。

開発会社はツムツムも開発したNHN PlayArtとのこと。

パズルゲームにテンションが上がるわけではないですが、プレイしているのを見た限りではつまらなくなさそうではありました。

登場アイドルは75名

ポプマスでは全アイマスタイトルのアイドルをユニット(3人組)に組み込むことができますが、気になるゲーム実装アイドルはサービス開始時に75名が実装されると発表されました。

使用アイドルはガシャによるランダム排出だけではなく、オファーという形で直接指名することもできるそうなので、お目当てのキャラがでないということにはならなさそうです。

75名以外で追加アイドルの実装は毎月行われるとのことでしたが、月に何人実装されるかは発表ありませんでした。

PVに「…and more idols!」とあったので876プロや961プロなんかからも登場するのかもしれません。

戦略要素について

パズルゲームなので高得点を出すのが目的となってくるかと思いますが、ポプマスはスキルの付け替えが可能だったり、アイドルの育成要素が存在します。

きっとキャラ本体ではなくて育成面に課金要素がつくのではないでしょうか?そうだったら得点を気にせずゆるっと遊べばいいからありがたい。

属性も15種類くらいあり、1キャラに2属性が付与されてたりと、ほかにも色々と要素はありそうです。

キャライラストがよい

ゲームイラストはポプマス用の書き下ろしです。

アイドル紹介ページ

ゲームタイトルの通り、ポップな雰囲気のイラストが使用されており目新しさを感じました。

パズルゲームのキャラクターという感じがして個人的にはとてもありです。

さらにはイラストを使ったオリジナルジャケットを作成できる機能では表情の差分があるとのこと。

もともと5タイトルで絵柄の雰囲気に違いがあったので、新しく書き下ろしてもらえるとまとまりがあってよいですね。

オープンβテスト(OBT)

ポプマスのリリースは2021年ですが、2020年内にオープンベータテストが実施されるようです。

すぐにでもポプマスをプレイしたいというひとはβテストを楽しみにしてください。

ただし、Androidのみテストプレイ可能とのことです。

正式リリースはiOSでもされるのでiPhoneのひとは2021年のリリースまで待ちましょう。

ローソンタイアップ

ポプマスは12月15日からローソンキャンペーンを実施するとのことです。

また、ポプマスとは別に、アイマスでもローソンとのタイアップをするとのこと。

ややこしいですが、ローソンキャンペーンが2回あるということです。

さいごに

ポプマスは気楽に遊べそうなので結構楽しみです。

イラストが好みな雰囲気というのも大きいですね。

ではでは。