あなたは大丈夫?老害ファンの特徴3つ

どうも、せつ(@tatitutetotato)です。

アイドルマスターというコンテンツに触れてから今年で7年が経ちます。

時の流れが早すぎる…。

初心者にざっくりとアイマスを知ってもらうページ

2016.07.18

アイマスのことを知りたいというひとは上記関連記事をどうぞ。

 

上には上がいることを承知で書きますが、

長年ひとつのコンテンツに触れているひとは古参(こさんと読みます。今年までこざんと読んでました)か老害(ろうがい)というステータスがどこからともなく付与されます。

さて、古参と老害はいったい何が違うのでしょうか?

古参と老害の境界線

コトバンクで古参と老害の言葉の意味を調べてみると、

古参とは

ずっと以前からその職や地位に就いていること。また、その人。

老害とは

老齢による弊害。企業や政治の中心にある人たちの高齢化を批判し、若返りの必要性をこめていう語。

という解説が出てきます。

言葉の意味も踏まえて、この記事では

他者(特に新規参入者)が見て不快に感じるひと

を老害として定義します。

古参はそのままの意味で古くからいるひととします。

何年経ったら古参なのかというのは判定者の立場によって変わりますが、

自分としては3年くらい経っていれば十分に古参かなと感じます。

イメージとしては古参カテゴリーの中に老害カテゴリーが生息している感じです。

老害の特徴3つ

さて、新参者やその他のファンから見て不快に感じる人物や行為を老害と定義しましたが、

具体的にはどのような行為が老害として認定されるのでしょうか。

個人的には以下3つのどれかが当てはまっていれば老害だと思ってます。

  1. 新しいものに対して不平不満しか言わない
  2. 自分の価値観をひとに押し付けたがる
  3. 昔のことをやたらと教えたがる

新しいものに対して不平不満しか言わない

コンテンツが長年続くためにはコンテンツ側が日々トライアンドエラーで変化していく必要があります。

そんな変化に対して「最近はつまらなくなった」だの「昔はよかった」だのと文句ばかり垂れるひとはだれもが思い浮かべる老害のイメージですね。

変化後に参入して楽しんでいるファンや、変化を受け入れて楽しんでいるファンからしたら

昔に固執しているファンは存在自体が不快です。

(嘆いても昔に戻れるわけじゃないじゃん…)って思うわけですよ。

ただ、微妙に意味合いが変わってくるのは、文句があるから運営に申し立てや改善案を行うひとに関しては意見の尊重があるので他のひとが多人数で叩いていい理由にはならないことです。

あくまで、不満がありながらもSNSで愚痴を言って他者を不快にさせるだけの行動が老害行為ということです。

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自分の価値観をひとに押し付けたがる

本当に長く居座っているファンよりも2〜3年目のファンに多いイメージです。

上述した老害の定義として古参のカテゴリーに分類されると書きましたが、古参でなくても老害化することがあるので注意です。

担当(推し)アイドルのガシャは出るまで回してナンボだとか、ライブは全通がデフォだとか、

本人が信条としてそう思う分には全然構わないですが、

他人には他人の価値観があるので、価値観を強要すれば一発で老害判定を食らいます。

あなたがガシャに突っ込んでいるお金で他のファンは美味しいご飯や欲しい服を買いたいと思ってるかもしれません。

ライブに参加するよりもキャラクターグッズを集めることが好きというひとだっています。

よい古参というのはあくまでさりげなく誘導しておいて、相手が沼に片足を突っ込んだあとで引きずり込む戦法を好みます。(よい古参とは…)

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昔のことをやたらと教えたがる

いいやつじゃん。と思われるかもしれませんが、ケースバイケースです。

たいていはありがた迷惑という評価を受けることになります。

会社で例えると上司が一方的に昔話をする感じですね。

僕はこれからビジョンについて導いてほしいんだ!って思ってても「俺の頃はな〜」って実りのない話をされると不快になる、というか興味がないです。

昔のことも知りたいという興味関心のつよいひとに聞かれたら話をするくらいがちょうどいいです。

どうしても昔のことを話したいのであれば、同世代のひとと思う存分に話し合いましょう。

古参はブログを書くべし

ここまで自分が思う老害の特徴を上げてきました。

しかし、自分はファンのひとがヒリつきながら不満全開に書いた文章を読むのがとても好きです。

というより老害自体はいてくれた方が活気が出てて楽しいとさえ思ってます。

(急に老害っぽい発言をはじめてます)

Twitterなんかの受動的に情報が受け取れるSNSで老害発言をするから事故って不快になるひとが出てくるわけでして、

SNSに比べたらクローズドなブログコンテンツで不快な発言をすれば、気になるひとだけが自己責任で読んでくれるわけです。

あと、昔話についてもブログで書けば知りたいひとだけが見てくれる平和な世界になります。(同時に昔話がどれだけ少人数にしか関心を持たれないかも理解できます)

いまでは個人でブログを設立しなくてもnote.muという気軽に長文を投稿して他の人に読んでもらえる環境や、匿名で投稿できるはてな匿名ダイアリーというサービスもありますので文章を書くことだけに集中できますよ。

ということで不平不満をぶちまけよう!

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